明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、クレつぶはプラチナカードを含め何枚かクレジットカードを持っています。
2021年に楽天ゴールドカードが超絶改悪されて楽天経済圏を脱出して以来、ずっとメインカード難民になっておりまして…
クレオタ・ポイ活民には程遠いレベルではありますが、気になったクレジットカードを発行してはしばらく使ってみるという生活が続いています。
とはいえ、体で稼ぐ平民社畜のクレつぶ、気になるカードを全部ずっと保持し続けるだけの財力はありませんから、今年は断舎離を進めていかなければなりません。
※クレつぶが保有するクレジット/デビットカードのうち、年会費が1万円以上かかるもの達
住信SBIネット銀行のデビットカードは、このままプラチナを継続し続けるかどうかはともかく、コンビニなど日々の小口決済用に必ず残すとして、クレジットカードをどうするか。
ずっとあーでもないこーでもないと右往左往してきましたが、難民になって約3年、「これは譲れない」要件というのが固まってきまして。
クレつぶ個人としては以下の4点になります。
- ショッピング保険(お買物安心保険)
- 不正利用など、不測の事態が起きた時のサポート
- ポイント還元率0.5%以上。高ければ高いほど良し
- 国内空港ラウンジ(回数制限なし)
色々言い出すとキリがないのですが、クレつぶが求める最低限はこの4つですね。
できれば
- 利用通知がすぐに来る
- バーチャルカードが利用できる
- 使いやすいスマホアプリ
- 1ポイントから利用できるポイント制度
- (大丸など、国内空港以外の)ラウンジ利用
- 年会費は安いほうが良い
- 自動付帯の旅行傷害保険
といったあたりも満たしてくれるとありがたいですが、必須ではありません。
これら以外のサービスは…
招待日和系のサービスはクレつぶには不要なことがはっきりしましたし、ホテル優待などもなくても困りません。
コンシェルジュサービスもとても便利ですが、相性もありますし、時期によっては先方がキャパオーバーとなりますから、2年ちょっと使った実感として、別になくても困らないプラスアルファのサービスだな、と思うようになりました。
年会費はサポートの質とトレードオフな面もあると思いますので、クレつぶが負担を感じない程度の金額に収まればいいかなぁ…といったところ。
で、これらの要素を一番バランス良くカバーしてくれるカードは…と考えると、
クレつぶの思考回路では三井住友トラストVISAゴールドカード一択
でして。
既に1枚、「三井住友信託VISAポイントクラブ」に入会して申し込んだ同カードを家族カードとして利用していますので、もう1枚、同窓会誌に同封されていた提携団体向けURLから申し込んでみたところ…
三井住友トラスト・カードさんから電話がかかってきまして、
お一人様一枚しかカードを発行できません。お切り替えになります。
と。。
固定費含めた家族カードとして使う銀行口座と、自分用の小遣い銀行口座で使い分けたいんです!!
と泣きついてみましたが、ダメでした。
同時に、自分用に三井住友トラストVISAプラチナカードを持ってみる夢も砕け散りました。
ということで三井住友トラストVISAゴールドカードを2枚持ちすることはできず、また振り出しに。
( ̄∇ ̄; )
アメックス・ゴールドもグリーンも捨てがたいのですが、付帯サービスが年会費に見合っているとはとても言えず…
でも券面だけは圧倒的にかっこいい。
カネだけかかる中身のないイケメン男子といえますが、ここ一番のサポートだけは頼りになりそう。
日本人としてジェーシービーを使うべきやろーと心情的には思うのですが、これも年会費に見合った付帯サービスとは言えませんし、ポイント還元率も悪すぎます。
JCBラウンジ京都は便利で雰囲気も良く、これからも利用したいですが、利用頻度はおそらく年に数回。
そのためだけに 27,500円(税込)の年会費は重たいですね。
JCBゴールドにダウングレードするにも、JCBゴールドの付帯サービスは年会費2,750円(税込)の三井住友トラストVISAゴールドカードでほぼ代替できてしまうので、11,000円(税込)の年会費を払ってまでJCBゴールドを持つ理由が何もない。
ずっと持ち続ける気でいたセゾンプラチナ・アメックスは…
セゾンカードは根こそぎ解約することにしていますから、候補から外れてしまいました。
エポスプラチナは年会費20,000円(税込)を払ってまで持ちたいとは思いませんし、毎年100万円修行をクリアできるだけの財力も持ち合わせていませんので次回の更新時にダウングレードします。
となると、残るは大丸松坂屋お得意様ゴールドカードでしょうか。
コネスリーニュは便利ですしお得意様ラウンジもいい感じで、国際ブランドはVISA。
年会費は11,000円(税込)なので住信SBIのプラチナデビットカードと合わせても22,000円(税込)。クレつぶが負担できる範囲に収まります。
おまけに限度額はクレつぶの甲斐性では持て余してしまう300万円。
冷静に考えると、クレつぶにとってこれ1枚あれば足りる最強カードと言えます。
ただ、ポイントの交換先がamazonギフトカード一択になるのと、アプリが使いにくいといいますか、スマホアプリであるにも関わらず利用明細などの画面はスマホ版Webサイトを表示しているようで、見にくく使いづらいところが難点です。
なにより個人的に券面がイマイチ。
そのため、ワイシャツをオーダーするぐらいには大丸・松坂屋のお店に好感を持っているにも関わらず、クレジットカードそのものとしては好きになりきれず。。
ダウングレードする気でいるアメックス・ゴールドも京都ラウンジだけは捨てがたく、悩ましいところです。
ペルソナSTACIAアメックスは届いたばかりでまだ何とも言えへん。
という感じで、正月早々
( ̄~ ̄;) ウーン
となっている、クレつぶだったりします。