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スマホ保険(通信端末修理費用保険)まとめ(2023年4月) 〜 その2

 

こんばんは。

 

スマホ保険(通信端末修理費用保険)のまとめ、前回の続きです。

 

前回、下記1〜3までご紹介したので今日は4.エポスカードからとなります。

 

クレつぶが知っている範囲では、クレジットカードの付帯保険として提供されているケースと、個人が申し込める形で提供されている保険サービスの2種類があります。

 

スマホ保険が付帯するクレジットカード、デビットカードは以下のとおり。

  1. UCプラチナカード
  2. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカード
  3. ミライノカードJCB(GOLD)
  4. エポスカード(トッピング保険で提供)
  5. アメリカン・エキスプレス(プロパーカード)
  6. JCBプロパーカード

いずれも実際にクレつぶが保有している、もしくは保有していたカードです。

 

 

エポスカードが提供しているスマホ保険は

 

いわゆる格安SIMを使っている端末だけが対象

 

という、ちょっと個性的な保険です。

 

が、学生向けにSNSトラブル時の弁護士相談サービスが付帯していたりと、エポスカードの利用者層をしっかり想定した補償内容、保険金額でエポスカードさんのセンスの良さが光ります。

 

エポスカードのトッピング保険の詳細は過去記事をご覧ください。

minicola-creca.hatenablog.com

 

5つ目、6つ目のアメックスプロパーカード、JCBプロパーカードは

 

残念ながら、論外

 

です…ね。

 

なぜこんな中途半端な保険にしたんやろ、と思う内容でして。

 

どちらも

  • 購入後24ヶ月以内
  • 対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う
  • 免責金額1万円(事故ごと)

という厳しい制限がかかっています

 

今どき、スマホを2年で買い替えますか?

スマホを長く使うから保険に入ろうと思うのであってですね、2年周期でばんばん買い替える人は、壊れたらさっさと新しいのに買い換える、もしくは新モデルが出るまでの期間ガマンするんとちゃいますかね。。

 

しかもJCBは画面割れしか補償してくれません。

※ザ・クラスは購入後36ヶ月以内、画面割れ以外の破損、水濡れ、盗難も対象で補償上限金額も10万円

 

スマホ修理の大半は画面割れでしょうからそこまで悪い制約ではないとはいえ、なんかこう、ケチくささを上乗せしてしている感じがしてなんだかなぁ…な気分になるクレつぶです。

 

アメックスのスマホ保険の詳細はこちらの過去記事から、

minicola-creca.hatenablog.com

 

JCBスマホ保険の詳細は公式ページからどうぞ。

www.jcb.co.jp

 

ここまでがクレジットカードに付帯するスマホ保険です。

 

それ以外に

 

個人で加入できるスマホ保険として下記3つがあります。

 

 

1.クロネコスマホもしも保険」(ヤマト運輸株式会社)

www.kuronekoyamato.co.jp

 

保険の内容はエポスカードスマホ保険と同じです。格安SIMを利用しているスマホが対象です。

いいなと思うのは、取扱窓口がヤマト運輸というだけあって、保険会社への書類提出など修理依頼にかかる作業をヤマト運輸が代行してくれる上に、有料ではありますが代替機も貸し出してくれることですね。

 

 

2.スマホケ(ワランティ少額短期保険株式会社)

sumahoke.jp

 

これはとてもユニークなスマホ保険かと思います。

 

まず、月額100円から加入でき、エポスカードスマホ保険のような回線による制約もありません

 

スマホケ

スマホケ公式ページより

 

補償対象となるスマホも「日本国内で販売されたメーカーの純正品」もしくは「移動体通信事業者(仮想移動体通信事業者を含む)により日本国内で販売された製品」であれば、中古品やオークション購入品も対象になります。

よくあるお問い合わせ」を読む限り、購入後24か月といった制約もなさそうです。

 

こどものスマホで痛い目にあったこともあり、クレつぶも加入を検討中の保険です。

minicola-creca.hatenablog.com

 

 

3.モバイル保険(さくら少額短期保険株式会社)

mobile-hoken.com

 

この保険はノートPCやタブレットも補償対象になっており、1契約で3つの端末まで、家族所有の端末も登録できます。

 

素晴らしい。

 

ですが、加入できる端末の条件が厳しいのがネックですね。

 

※公式ページ「サービス内容」より

 

「メーカーまたは通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入しており、かつ当該サービスにより補償が受けられる状態」でなければ加入できません。

 

これは厳しい。

新品で購入して1年以内に加入しろ、ということです。

また、2台目以降は補償金額がガクッと下がります。

 

とはいえ、1契約で3台まで登録できる上にノートPCやタブレットまで補償対象になるのは大きなメリットかと思います。

 

以上、クレつぶが把握しているスマホ保険をご紹介してきました。

 

これらの個人で加入できるスマホ保険、実はセゾンプラチナアメックスのコンシェルジュさんとVPCCに探していただいたものだったりします。

(o´・∀・`o)w

minicola-creca.hatenablog.com

minicola-creca.hatenablog.com

 

セゾンプラチナコンシェルジュのみなさん、VPCCのみなさん、いつもありがとうございます。

これからもお世話になります。

 

 

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