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「2022年のクレカ不正利用額400億円超」の記事を読んで 〜 ちょっと古いですが

 

こんばんは。

 

少し前になりますが、1年間のクレカ不正利用額が400億円を超えたという記事が掲載されていましたね。

 

www.kobe-np.co.jp

 

クレつぶがクレジットカードに求めるものは、まずは「安全・安心」でして。

 

ポイント還元率はもちろん高いほうがいいですが、安売り消耗戦になりますからほどほどでいいかな、と思っています。

 

ポイントばらまき(=安売り)でしかアピールできへんクレジットカードはそもそもどやねん、と思うタイプだったりします。

 

ですので、こういう不正利用の記事を見かけて思うのは、やっぱり

 

クレジットカードの年会費は、まずは「安全・安心に買い物をするためのコスト」であって欲しいな

 

ということです。

 

クレつぶ、持っているプラチナカードに付帯するコンシェルジュサービスは便利に使ってますし、グルメクーポン系のサービスも魅力的だと思います。色んなお店で優待を受けられるのもありがたいことです。

 

が、やはり最優先なのは「安全・安心」ですね。

 

クレつぶが旅行傷害保険やスマホ保険を重視するのも、年会費を払う以上「持ってて安心、使って安全」を求めるから…です。

 

ですので、旅行傷害保険が自動付帯から利用付帯に変更されていく最近の流れには抵抗感があったりします。

 

現金を持ち歩かなくても買い物ができる、旅行ができる。

なにか事故があっても何かしらのサポートと補償を受けることができる。

 

現金は落としてしまったらアウトですが、クレジットカードは落としてしまってもすぐに適切な報告と処置をすれば自己負担は現金に比べれば遥かに少ない(はず)。

 

もちろん不正利用のリスクはありますが、それを防止する仕組み、カード保有者に損害を与えない仕組みを構築して運用するためのコストが年会費であって欲しいのです。

 

様々な付帯サービスやポイント還元はその余力でやってもらえればいいかな。

 

そういう意味では、年会費無料のクレジットカードというのはどこかで無理をしているのでは…と思わなくもなく。

 

不正利用と向き合っていくのはものすごく大変なことだと思いますが、436億円もの不正利用を許してしまっているのであれば、クレジットカード各社さん、ただただがんばって欲しいですね。

 

クレつぶは不正利用の被害にあったことはまだありませんが、歴史のあるアメックス・プロパーカードが一番安心な気がしています。

本当にそうなのかは分かりませんし、確認する機会が来ないことを祈っていますが。

( ̄∇ ̄; )

minicola-creca.hatenablog.com

minicola-creca.hatenablog.com

 

まとまりのない文章になってしまいましたが、「クレカ不正利用436億円」の記事を読んであらためてクレジットカードの年会費ってなんやろ?と思ったクレつぶでした。

 

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード

 

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