こんばんは。
クレつぶはセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス ®・カードを持っていました。
過去形なのは、前回こんな記事を書いておいてアレですが、先日解約したからです。
セゾンカードは根こそぎ解約する気でいたとはいえ、年会費22,000円(税込)を負担していますし、次回の更新時期がまだ先なのでそれまでは持っておくつもりだったのですが…
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードの保有者と思しき方たちの「セゾンプラチナ(個人)の年会費永年無料のインビテーションが来た」系のポストやブログ等をまた目にし始めると、ダメでした。
( ̄∇ ̄; )
ネットを見ている限り、ビジネスカードのサービスを改悪したことで解約者が大幅に増えるのを防ぐために、ビジネスカードの既存ホルダー(の一部?)に対し、個人向けのセゾンプラチナ・アメックスを年会費永年無料で提供しているようですね。
※あくまでクレつぶ個人がそのように捉えているだけで、真相は分かりません
その前提でこの記事を書き続けますが、仮に、クレつぶが思っている通りビジネスカードの既存ホルダーを繋ぎ止めるための措置だとしてもですよ、
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの付帯サービス改悪はセゾンカード自身が判断して決めたことであって
それに伴って解約者が増えても、それは自業自得やん。
(╯°□°)╯︵ ┻━┻
今回の措置でビジネスカードの(一部の?)既存ホルダーだけがビジネスカードと個人カードの2枚を年会費22,000円(税込)で持つことができるわけで、随分不公平だな…と思います。
サービス改悪に伴い解約者が増えるのを防ぎたいのなら、ビジネスカードの特典・サービスを別の形で充実させるべきであって、年会費が22,000円(税込)もかかる個人カードを年会費永年無料で提供するのは違うだろう…と。
クレつぶがセゾンプラチナ・アメックスを申し込んだ時は、個人カードとビジネスカードの特典・サービスを比較して、クレつぶは1枚のカードで年間200万円も決済できませんし、個人事業主向けの付帯サービスも使わないな、と考えて個人カードに申し込んだわけで…
個人カードもビジネスカードも、どちらも訴求したい顧客層向けに付帯サービスをアレンジしただけの、同じ年会費22,000円(税込)の同等のプラチナカードだと思っていました。
それが、自社の判断でサービスを改悪した結果、解約者が大幅に増えそう(もしくは実際に想定以上に増えたのかも)なので個人カードをおまけにつけます、みたいなやり方はとても不公平で不誠実だな、と思うのです。
真面目に年会費を払っているホルダーを何だと思っているのか。
ということで、もう今すぐ解約することに。
JCBプラチナカード同様、Webからは解約できないと思い込んでおりまして、プラチナカードデスクに電話しました。
自動音声の案内にしたがってボタンを押していくと「解約の受付が完了しました」と最後の自動音声が流れて終了!!
そして手持ちのセゾンカードはすべてなくなりました。
提携カードを含め、もう二度と年会費がかかるセゾンカードを申し込むことはないと思います。
やむを得ず申し込むことがあるとしても年会費無料のカードのみ。
これまでありがとう、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス ®・カード。
テン・グループ・ジャパンのコンシェルジュの皆さんもありがとうございました!!
もし、万が一、ダイナースプレミアムを持つことがあったら、その時はまたよろしく。