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ファミリー向けのプラチナカード 〜 エポスプラチナカード

 

こんばんは。

 

クレつぶはエポスプラチナカードも持っています。

 

 

他のプラチナカード(といっても、平民クレつぶが持ったことがあるのは年会費3万円以下のものばかり)と比べると、よく考えられてるなぁ、、と思います。

 

まず、エポスプラチナカードが想定しているターゲットは共働き子どもなし夫婦、子育てファミリーなんだろうなぁ、と。

 

エポスプラチナカードの付帯サービスはそこにはまるようなものばかりでして。

 

年間100万円の利用で年会費相当の20,000ポイントが付与されます。そのまま年会費に充当できますからプラチナカードとしての年会費は実質ゼロ円

 

100万円という金額は共働き夫婦、子育てファミリーであればとりたてて無理しなくても毎年あっさり到達してしまう金額で。

独身ならともかく、クレジットカードの年会費に2万円を支払うことは家族の理解を得られるかどうか微妙なところだと思います。そこのハードルを一気にクリア。

 

「選べるポイントアップショップ」「エポスポイントUPサイト」を上手く使えば年間利用額100万円に対するポイントはざっくり 7,000〜8,000ポイントぐらいでしょうか。人によっては10,000ポイントに届くかもしれません。

 

すると

 

年会費無料で還元率0.8%のプラチナカード

 

になるわけですよ。

 

これはすごい。

 

8,000〜10,000ポイントあればちょっとしたランチやディナーの足しに十分なりますしね。

 

エポスポイントは1ポイント1円で1ポイントからネットショッピングの支払に充当できますし、amazonギフト券にも1ポイントから交換できます。エポスポイントの有効期限は無期限

1ポイントから利用できるのはものすごく便利です。

ちなみに、他に1ポイントから利用できるのはVJAグループのVポイント、JCBのOkiDokiポイントなどがあります。

 

国内空港ラウンジも同伴者1名まで無料です。

これ、年会費20,000円以下のカードではアメックスグリーンぐらいしか思いつきません。

 

対象レストランで2名以上で所定のコースを注文するとカード会員分の料金が無料になる「プラチナグルメクーポン」ももちろんついています。

 

年間1,000円で別途ショッピング保険もつけられます。しかも自己負担額は3,000円。

保険料はエポスポイントで支払できます

 

月額200円で別途スマホ保険もつけられます。カード会員本人でなくても、家族のスマホも加入できます。いわゆる格安SIMだけが補償対象で、1台ごとに月額200円がかかってきますが。。

 

あとはiPhoneのWalletに登録してのVISAタッチ決済にも対応しています。

 

その一方で会員誌みたいなものはついてきませんし、プラチナカード会員専用の情報サイトやアプリみたいなのもありません。

 

こうやって書いてみると、

 

世帯年収700万円ぐらいの20代〜40代ファミリー世帯にぴったりなプラチナカード

 

だと思いませんか?

 

共働きなら世帯年収700万円は決して高くないハードルかと思います。

 

でもそんなに贅沢できるわけでもない。

 

年に1,2回、そんなファミリー世帯の自分達へのご褒美をそっと助けてくれるようなカードだと思います。

 

惜しむらくはポイント付与が一決済ごとの計算で、200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)というところでしょうか。

 

クレつぶはおやつにコンビニでパンを買うのですが、120円程度なんですよ。。

つまりコンビニで何度パンを買ってもポイントはゼロ。

 

セゾンカードは毎月の利用額に対してポイントが付与されますから、1回あたりの金額は気にしなくてもいいんですよね。

エポスカードさんもそこは見習って欲しいなぁ。いや、三井住友カードさんも。

 

あ、でも、エポスカードモバイルSuicaへのチャージもポイント還元される太っ腹。

 

セゾンカードさんも三井住友カードさんもそこは見習ってほしいなぁ。

あれこれポイント対象外の取引を並べられても覚えられません。。

 

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